皆様こんにちは☆
旅館といえば非日常を味わる贅沢な空間!と連想される方も多いのではないでしょうか?バスルームも温泉仕様や檜風呂や天然石仕様など様々な内容ですが通常のユニットバスとはまた少しちがった在来工法の採用が多いです。
今回は約15年前に壁を檜板張りで作った旅館バスルームのお困り事の対処法ついてご紹介させて頂きたいと思います。
自慢の檜板の腐食がひどくて困っていた
こちらの旅館のバスルームコンセプトは坪庭を眺めながら壁の檜板が癒しを演出するという内容でした。新築当初は綺麗な檜の木目にとても香りの良い空間でしたが、約2年経過したとき檜板にカビ生えるようになりました。さらに数年経過すると今度は檜板が腐食するようになりました。
腐食した箇所は共通して壁の膝下あたりが主にひどく、腐食したままでは見た目が悪い!という事で旅館様ご自身で部分的に塗装を施してありました。写真はその時の様子です。


檜板がカビや腐食がひどかった原因
ネット検索より弊社ホームページよりお問合せを頂き現地ご訪問調査をさせて頂きました。塗装で補修している壁膝下まわりだけが特に腐食がひどかったようですが調査の結果、腐食の原因はご使用上の問題では無く新築当初に作った壁の構造に原因がございました。下記アップ写真ご参照ください。

カビや腐食の原因はアップのお写真にあります、壁のタイルと檜板の間に取り付けてある見切りが原因でした。この見切りが檜板の壁より前に出ている為、水や湿気が常に溜まりカビや腐食の原因を招いてました。新築当時に水が溜まる理屈がわかれば、本来檜板の壁を前に出して見切りと同じ出幅にする必要がありました。
壁の裏のカビ繁殖の確認とカビ除去実施
リノベーション工事を行う前に壁裏のカビ繁殖の確認を行わさせて頂きました。壁を一部開口し調査した結果、裏側までのカビ繁殖や腐食は確認されませんでした。

壁の裏側の確認が取れたところでバスルーム全体のカビ除去を行っていきます。


カビ除去後のバスルームリノベーションについて
現状把握・原因特定・カビ除去の下準備工程を経ていよいよバスルームの本格的なリノベーション工事に入っていきます。今回一番お困りだった壁のカビ腐食は、見切りによる段差が原因でした。この段差をいかに無くしてなおかつ腐食しにくい材料に替え、旅館のイメージを損なわないバスルームにするかがポイントです。次回リノベーションの様子をお伝えさせて頂きます☆
バスルームに関するお困りごとは何でもご相談下さい
ホテル旅館様は長く運営されると様々なところで修繕や設備投資に費用がかかります。当然定期的に修繕やリフォームが出来れば一番いいですがその分資金繰りが大変です。そんな中バスルームに関するお困りごとを長年にわたりご一緒解決のお手伝いをさせて頂きましたプロテア福岡は、様々なご提案が可能です。費用の事、ご提案内容、時期などトータルでホテル様旅館様の一番いい形をご一緒になって考えます。お困りなお客様はお気軽にご相談くださいませ☆全国どこでも対応可能です。














