皆様こんにちは☆

本日は私どもがもっとも得意としますバスルームリフォームの“プロテア工法”についてご紹介させて頂きます。

題名にもあります通り、世の中にはユニットバスに替えることができないお風呂や・もしくは取替ることはできるが膨大な費用がかかってしますお風呂が存在します。

それは、まだユニットバスがそれほど普及していない時代につくられたお風呂が多くまた建物の構造や設計上の問題だどが主な要因です。

先日ご依頼頂きましたマンションオーナー様所有の賃貸物件のお風呂もユニットバスに取替にくいお風呂に該当し、低価格できれいにできるバスルームリフォーム  “プロテア工法”をご依頼いただきました。

工事前の様子です↓（賃貸物件　築３５年経過して１度もリフォームしていない状況です）

現状を把握し見極めさせていただく中で、既存防水パンは未だ頑丈でしっかりしており、水漏れも全くなかったため、この“プロテア工法”で進められると判断させて頂きました。

工事後の様子です↓

壁のモルタルは建築塗装が剥がれておりカビが多く発生していた為、下地処理として塗装を剥ぎ、なおかつカビ除去をしたうえで、特殊浴室パネルを張り付けました。

腰下の水色だった防水パンも同時に下地処理をし樹脂補強をしたうえで特殊吹付塗装で仕上げ、洗い場床は特殊ノンスリップシートを張り付けてました。

賃貸物件で３５年１度もリフォームされておりませんでしたが、私どもの“プロテア工法”によりここまでの仕上がりとなりました。驚きでしょ！？（＾＾）